2 月 17
肌のトラブル;天然の保湿成分
icon1 トラブル | icon2 対策, | icon4 02 17th, 2009| icon3Comments Off

お肌のトラブルを防ぐスキンケアの基本は、まず何よりも「洗浄」です。つまり肌にとって不要な「汚れ」をしっかりと落とすことです。それによって肌トラブルの多くが解消されるほど大切なことです。しかし、この「肌にとって不要なもの」という定義は、実は難しかったりします。洗浄をしっかりしようと思うあまり、「肌にとって必要なもの」まで合わせて洗い落としてしまっている可能性があります。

皆さんも経験あると思いますが、洗顔後に肌がつっぱる感じがすることはありませんか?
お風呂に入ったあと、あるいはシャワーのあとに、皮膚がカサカサしてかゆみを感じるということがあると思います。これは洗浄によってお肌の汚れや古い角質層、不要な皮脂だけでなく、お肌にとって必要な「潤い」まで洗い流しているからです。

人間の肌には、血管のほかに皮脂を分泌する皮脂腺と、汗腺があります。そして皮脂膜で覆われています。皮脂膜というのは、皮脂腺から分泌される皮脂と汗が交じり合ってできたものです。角層といって皮膚のもっと深くにある層からの水分の蒸発を防ぐ、天然の保護膜の役割としています。

そしてこの皮脂膜の下にあるのが、角層や、天然保湿因子、および角層細胞間脂質などです。

「角層」というのは、角層細胞が重なりあった層で、皮脂膜と同様、天然の防御膜の役割を果たしています。また、「天然保湿因子」とは、肌が作り出す水溶性のアミノ酸、塩類で、水分を捕まえて離さない性質を持ちます。そして、「角層細胞間脂質」とは、角層細胞と角層細胞の間を埋めている脂です。これも角層の水分を保持し潤いを保つ働きをしています。

このように人間の皮膚には、もともと潤いを保つ働きが備わっているのです。こうした天然保湿成分を取り除かないように汚れをしっかりと落とすことが大切なのです。

2 月 2
肌のトラブル;保湿クリームと入浴剤
icon1 トラブル | icon2 トラブル, 対策, | icon4 02 2nd, 2009| icon3Comments Off

お肌の乾燥は、お肌の汚れと並び、様々な肌トラブルの原因となります。洗顔や入浴によってしっかりと汚れを落とし、洗顔後や入浴後に保湿ケアを行うことは、スキンケアの基本となります。保湿ケアは、化粧水と乳液を基本として、肌の乾燥が気になる季節や、普段からお肌が乾燥気味な方は、それにプラスアルファのお手入れが必要です。また、部分的に乾燥が目出つ部分~目元や口元~にも、より潤いを保つ保湿ケアをプラスしましょう。

プラスアルファの保湿ケアには、化粧水で水分を補給したあとに、美容液を使用するという方法があります。夜、寝る前、朝、お化粧の前にするタイプなどがあります。または、保湿クリームを使用するという方法もあります。油分を補うことを目的とした保湿クリームを塗ればかなりの乾燥防止になります。

その他、全身のうるおいケアには、入浴剤を使用するのも効果的です。入浴後に肌がしっとりとして、乾燥が押さえられていることを実感できると思います。背中などには保湿クリームは塗りにくいですし、全身の肌が乾燥しがちな方には特にお勧めです。

お子さんやお年寄りなど、ご自身で背中などに保湿クリームを塗るのが困難な人には、入浴と同時に保湿ケアができるので一石二鳥ですよね。

また外出すると、外のほこりや乾燥、紫外線などで肌トラブルの原因となります。外出時には、保湿効果と紫外線防止効果がある乳液やクリームをつけるとよいでしょう。加えて紫外線対策にUVケアの日焼け止めを塗るのもいいです。